知的障害を伴う発達障害

判定は重度の26歳のうちの次男

台所で寝るようになって数年ふとん1ふとん3ぐぅぐぅ

何故、台所で寝るようになったのはてなマークきっと理由がある筈だけど」と聞かれた

義母からは
お母さんが一番長く居る場所だから、お母さんの音や匂いが染み付いていて安心するんじゃないのはてなマークおばあちゃん」と
ずっと言われてきた

それもあるかもしれない

聴覚過敏な次男は
静かな部屋だと、余計に雑音を拾うから寝にくいのかもしれない


でも
思い出した

台所で寝るようになった『きっかけ』を

三男が大学生になって

通学に三時間弱

バスの始発では間に合わないため
毎朝最寄駅まで私が送り

帰宅も夜遅かった満月

いつも一緒に居た自分より年下の弟

その弟が家に居る時間が少なくなった

帰宅時間も遅く
兄としては心配で仕方ない次男
(自分よりどんなにしっかりしていても、弟は弟のようだ)

そこで
いつも三男が出入りする勝手口がある台所で過ごすようになった次

眠くなったら
自分の布団を台所に持ち込んで
寝ながら三男を待つ日々ふとん1ふとん3ぐぅぐぅ

そこから
次男が台所で寝るようになったような気がする

でも
それだけなら
三男が一人暮らしを始めた時に
(家から出た時)

自分の部屋に戻れば良いものを

そのまま台所で寝続けるふとん1ふとん3ぐぅぐぅ
という事は

やはり
次男の中では台所で寝る良さ(何か)があるのだろう



byみったん