知的障害を伴う発達障害
判定は重度の25歳のうちの次男と
先日、今年２度目のＵＳＪに。
「クリスマスはチキン
」と言う次男に
」と言う次男にジュラシック・パークエリアでチキンを食べさせていると
頭上でフライングダイナソーが停止していた
これは期間限定バージョン
(一旦高い場所で停止した後、動き出すという)
いやいや
横の梯子を渡り登って行くスタッフの姿
これは緊急停止したって事
次男は気にする事なくチキンを食べている
私は、その場面を直視する事が出来ず
「私は見てない…これは現実ではない…
」と現実逃避
」と現実逃避でも次男に教えなければならない。
遊園地で起こるかもしれない危険というものを
でも私は冷静ではいられない
冷静でない人間が、きちんと物事を教えられるだろうか…
私は現実に震えながらも
次男には楽しく過ごさせる事を優先した。
上空で宙づりのまま緊急停止したジェットコースター
目の当たりにして
次男と遊園地で遊ぶ時
(遊園地でなくても)
色んな事を想定しながら
何かが起こった時に冷静に対応できる事しかしてはいけない
と学んだような気がする。
次男ともし乗っていたら
『次男がもし』
今回の事だけでなく
色んな事を想定しなくてはならない。
byみったん
