知的障害を伴う発達障害
判定は重度の
うちの次男

月曜日の朝
目が腫れ
瞼が傷まみれだったため

通所施設には遅れると連絡をし眼科へ

待てない
検査ができない
顔を触られたくない
次男

月曜日の朝は混んでいるだろうと思いつつ
心配なので校医でもある眼科へ
(支援学校の校医なので、障害のある人には慣れているかもと)

事前に
「頑張ったら、お母さんの車で施設行こうね」と。

私の車で施設に行きたい次男は
「目、病院、頑張るグッ」と

受付で次男の様子を説明すると
「大丈夫ですか?待てますか?
しんどくなったら言って下さいね」

受付の人の
この言葉に今日一日がとても良い日になるような
そんな気持ちに音譜

次男も一つ一つ検査をこなしていく
(空気を当てる検査は出来ずあせる)

視力検査も微妙
(途中飽きてしまったあせる)

診察の時も怖くて目が開けられない次男あせる

でも
先生の優しい誘導に
機械に顎を乗せ
首は動かさず
目を上に上矢印下に下矢印右矢印左矢印
「瞼に傷はあるけど、目には傷は無い」と

瞼に軟膏を塗って貰い(少し抵抗あせる)
目薬を差して貰い(目を開けないあせる)
目薬を処方して貰って
通所施設へ車

最初の受付の人の温かい言葉に
私の気持ちが楽になり
この待ち時間→検査→待ち時間→診察→会計
を過ごす事ができました。

ありがとうございますおねがい

byみったん