こんにちは このブログの編集担当の、のんです。
先週は、書類の「集中管理ステーション」を改善したのですが、
今週は思わぬことから衣類を片づけることに。
片づけを習慣にしていると、情報も入ってきます。
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今日はこれから自治体の古布回収に行ってきます。
年末から始めていた写真の整理をしようかな?と思ってたんですが
家のそばにある町内会の掲示板を何気なく見ていたら
隣町の町内会の古布回収の案内が出ていたのです。
衣類は、衣替えのときや、新しく服を買ったときに
「これはもう着ないかな~?」と「?」がついたものを
クローゼットから出し、畳んで
「集中管理ステーション」に移すようにしています。
ユニクロの古布回収やフリマに出そうと思って
袋に分けていたものが結構、たまってきたところでした。
今回の回収では、カーテンも引き取ってくれるとのこと。
ちょうど、間に合わせに買ったカーテンを手離したかったので
それも合わせて、ひとまとめに。
(カーテンは右上の袋に入っています)。
回収のルールである半透明の袋に詰めかえていたら
ふと、あまり使用していないタオルケット2枚が
なんだか手離すのが惜しいような気になってきました(笑)。
こういうことって、よく起こりませんか?
いったん仕分けた段階で、もう存在も忘れているのに
いざ、手離す段になって手に取ってみると
「まだ使えるし・・・」
で、一瞬、引き出しに戻そうかな~?と思ったんですが、
「ゴミに出すわけではないし、
古布はしかるべき用途でリサイクルしてくれるはず」
と、思い直して、袋に詰めました。
この状態にすれば、もう未練なし!(笑)
「手離すのは惜しい」「もったいない」という気持ちは
使えるものを捨ててしまう・・・という
罪悪感のほうから生まれるのかもしれませんね。
手元に「残したい!」という強い気持ちはないので
罪悪感さえ取り除けば、気持ちよく、手離すことができる。
土井先生が、「捨てるのではなく、手離す」と
いつもおっしゃっている意味が、よくわかるようになりました。
それでも、捨てるべきときは捨てる!
私はそのやり方でいこうと思っています。