暴落してロスになったら、ポジションは早く損切りを行うのがいいわけです。リカバリーするかもしれないという変な安らぐは暴落時には持たないように。いずれにしても、よく知らない国の金銭や、情報量がすこぶる少ない通貨に投資するのはバクチと同じでリスクが大きいです。、

因みに、仕事をしている方でも割と問題なくトレードできるのもFXの魅力的なキーポイントでしょうか。どのくらいの期間ポジションを保持できるのか考えることで、自分の投資のパターンを決めるつぼとなります。

想定外な仕方かもしれませんが、場合によっては取引をしない時を作るのも、潜在的なリスクを最低限にするという意味では価値のあることです。逆張りは底値で買うタイミングをつかめば最大の利得の確率があるのが特長です。それでも、予見が外れたときは大きなロスを被る危険もあります。

-今日のFX用語-
■評価益
「評価益」とは、保有ポジションをそのときの市場レートで評価した場合に、計算上出ている利益のことをいいます。