うちの息子、
流行りに乗ってます。
というか、乗ってました。
そう…
感染症
です
11月中旬に夜中から高熱が出て、
一番高い時で39.9℃
坐薬を何度か使い、
多少は解熱→高熱を繰り返し、
「からだがいたい」
と訴え、
その部位からして、
関節やーん、
って感じで、
「あー、こりゃインフルっぽいなー」
って病院連れて行ったら、
「インフルエンザA型ですね」
と診断されました
毎晩一緒に寝ている私は、
うつってる可能性も十分あり、
戦々恐々としてましたが、
うつることなく息子の登園不可期間終了。
やれやれ、と12月に入り、
中旬を迎えたある日。
その日、私は電車の遅延で遅刻しつつ出社。
同僚とやりとりしていて、
さぁもうすぐランチだな、と考えていた
11:30頃、
保育園から会社携帯に電話が
「S君、お熱が38.7℃あって、お給食も飲みこむと喉が痛いと言ってて…」
うおー、マジかー。
と思いつつ、
上司に早退したい旨を告げ、
同僚からの質問に返答し、
申し訳ない気持ちを抱えながら
とんぼ返りしました
再度インフルエンザ罹患の可能性を考慮し、
すぐに受診しても結果が出ないかもしれないので、
翌日かかりつけ医を受診。
喉を診た医師が
「溶連菌の検査しよう」
「喉に白いのがある」
と。
検体採取用の棒を持った医師が
「お口開けて」
と言った瞬間(いや、言われる前からか?)、
口を両手で抑えてギャン泣きする息子。
その頑なな手を外し、
身体をがっちりホールド。
先生が一瞬の隙を狙って検査棒を息子の喉につけ、
検体採取。
結果、
陽性
マジかー。
また感染症かーい
て感じでしたね。
関東のある都道府県では、
警報級に溶連菌感染症が流行ってるらしいですが、
見事に流行りに乗ってしまいました
まぁ、色んなものに罹患して、
どんどん体が強くなる、
と信じるしかないですね。
聞くところによると、
溶連菌感染症は、
しっかりお薬を飲みきらないと、
腎臓の方に影響が出てしまう可能性があるとか。
なので、一ヶ月後に尿検査をすることになりました。
お薬飲ますのも一苦労ですよね…。
味がついていて甘いのですが、
うちの息子はバニラアイスを混ぜて難なく服用しています。
あ、そうそう、
溶連菌感染症も、
私にうつることはありませんでした
母は強し!
倒れてられないですよね!
なぜか接触の少ないパパにうつった、
なんて話を聞いたことがありますが、
気合の差なんでしょうか?
七不思議に入りそうです
師走は何かと気が急いだりして事故も増えるようですね。
気を付けて過ごしていこうと思います