制作の途中でいろいろ面白かったことも多かったり
勉強になることも多くてネタは大量にあるのですが
どうもブログは後回しになってしまうのですわー。
記事に困るどころか、書きたいことが多いのに時間がないっ
昨日は国会図書館へ行って「リアタイ!」のパンフレット制作のための
資料調査したんですが、辞典を中心にクラシックは山ほどいろいろ書かれてるのに
ポピュラーミュージックは本当に記述が少ない。
そして書いてあることが浅い。
例えばアンビエントという項目は音楽辞典には全くないか
環境音楽を見よ、となっていて、行った先が4行だったり。
ノイズ・ミュージックに関しても非常に少ないです。
実際は、アンビエントやノイズ・ミュージックをやっているミュージシャンはものすごく多いんですが、全く研究されていない。
音源の紹介ばかりなんですよな。
しかも唯一書かれている本は、なんどデジタル化の最中で見られないという、、
どうしようかなあ。買おうかなあ、、
今やクラシックよりもポピュラーミュージックのほうが産業として格段にでかいし
演奏者も多いし、多くの人に望まれているのに、それらを研究する人って本当に少ない。
webで、とか言っても消えたらそれで終わりですよね。
まあそこで国会図書館もついにwebページの保存に乗り出しているわけですが、、。
これまたサーバーの問題とか圧縮とかいろいろ問題があり、
メディアとして最も優れているのはやはり和紙と墨なんですよね、