こんばんは。


震災後、被災地のみならず周辺地域でも多大な影響があり、困っていらっしゃる方が多いようです。また原発も一進一退でまだまだ一息つける様子でもなく、ただ見守るしか出来ません。

幸いにして、中部、そして飛騨は大きな被害もなく、また物資もそれほど滞っておらず、普段と変わらない暮らしが可能です。

それに対して、ニュースで避難されていらっしゃる方の、火一つ、水一つとってみても不自由な状態を見るにつけ、申し訳なさがあります。そして、当たり前だと思っていたことがどれだけ恵まれたことだったのかを痛感します。

正華堂でもわずかながら、募金に協力させていただきました。

また、店頭では、商店街あげて募金箱を設置させていただいております。

皆様のご協力に感謝しつつ、これらの募金はきちんと下呂市を通して被災者に届けたいと思っています。また、私たちに出来るのは、精一杯働き、少しでも募金をし、そしてそれを継続していくことだと信じ、日々の仕事に一所懸命取り組むことだと考えております。そしてそれは、正華堂のみならず、萩原商店街共通の思いです。


一日も早い生活の安定を願ってやみません。