暫くぶりです。
いや~まったりしすぎました(汗汗
やる気はあります(汗汗

前回は手作りのススメ! という感じで毒舌トークだったので、今回はまったりと
道具についてを語ります。

あ、皆さん道具についてですが
私がいい感じの道具を使っている! って期待しないでくださいね?
最初は家にあった道具で作ってたんですよ。

で、今は こんな道具使ってます。


$宇未※青乃屋のブログ-使っている道具


家にあったペンチを使ったり
手芸屋で購入したコーンプライヤーを使って9ピンやTピンを丸くしたり、ワイヤー曲げたり
はさみも使うときあります。
あと、指輪みたいなのは 細長い溝がありまして


$宇未※青乃屋のブログ-X

こんな溝に丸カンを入れて、固定してもう片方の手でニッパーを操り、丸カンの切れ目を広げるのです。



 個人的には、手芸屋さんで道具を揃えるのが失敗しないコツです。
 でも、家にあるペンチやダイソー等で揃えるのも、お手軽かな? と思うんですね。(最初はね)

 あとは、
 作りたいデザインにあわせて、材料を集めたりします。
 
 でも、馴れてきて手作りが趣味になってくると
 基礎パーツは、ある程度全種類揃えてます。
 私は、青色アクセサリーを作るために、青色ビーズに合う金具の色としてシルバー系をよく使うので、シルバー系の基礎パーツは大体そろってます。
 
 丸カン、Cカン、9ピン、Tピン、カニカン、ニューホック、板カン、アジャスター、カシメ玉、ボールチップ、ひも止め、イヤリング金具にピアス金具
 等など
 いつ、どんなモノをふっと思い出して作れてもいいようにです。
 
 (ちょっと最近、ストックが足りてなくて焦ってますが)

 
 あとは、テグスやワイヤー類も揃えておくと便利。

 あまりテグスで作らないのですが、あると何か思い出した時に便利です。


 と、ちょっと上級な事を言ってみたけど
 最初なれない時は、あまりデザインはふっと思いにくいもの。
 昔、デザインがオリジナルのモノ考えられない、と知人が言っていたのですが……。
 最初のうちは、作ろうと思ったデザインにそって材料を購入するのがベスト。(材料余らせないためにも)
 
 例えるならば、料理のような感覚。

 料理になれない人は、作ろうと思った物のレシピにそって材料を購入しますよね?
 手芸もそうです。

 最初の1歩はそんな感じ。
 レシピ通りに物を作って、慣れてきたら色違いを作って、そして今度はアレンジしてみたり
 オリジナルのデザインが頭に浮かんできたりするものです。