「向上する」とは、日々進歩する、進化するということであるが、向上する力（向上力）を鍛えることで、この厳しい状況下でも成果（結果）を出すことが可能となってくる。
人は、仕事でも勉強でも慣れるまでは頑張るが、後は向上することを止めてしまうことが多い。「一流」と「二流」の境界線である。
では、その向上力はどのような方法で鍛えていくのか。
実は、特別な方法があるわけではない。
慣れた時点から、さらに、コツコツと、努力を積み重ねていくしかない。
しかし、何でも一通りできるようになったところで、最初の頃の緊張感を持続するのは至難の業だ。
そんな自分自身を叱咤激励し更にレベルアップを目指すには、自覚力、行動力、集中力、継続力、忍耐力など鍛え抜いたあらゆるパワー（力）を集結させることである。
すなわち、日々の仕事や勉強を通してそれらの力を鍛え抜くことで、結果的に「向上力」も高まり、目標や目的、または夢が達成でき一流になれる。
さらにそのことを磨き上げることで超一流にもなれるのである。
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