ノケモノ、アカチ
釈迦のこみこ、神が守り目
おんとろとろ、サラサラ、とろかし
はりとんとん、いやりゃあとんど
きね、のりくら
なまみょうじゃ
山本ひろ子先生のお仕事を通して、この間出会った言葉の数々。
(ゼミの仲間にはすぐどういう言葉かピンとくるはず)
翻訳語には代替できない、やまとことばの持っているゆたかさ、その言葉を使うことによってそこに何が実現するか、ということはとても大切
と山本先生は仰る。
ゼミの楽しさは、未知の言葉と出会えるところにもあるだろう。
言葉が喚起する世界に遊ぶのも醍醐味のひとつ。
いざなぎ流の〝賑わい〟とも通じるか――
さてこちらはテーブルの上の賑わい。
ゼミのあと、ときおり懇親会をひらきます。
〝皆さん一品持ち寄りでお願いします〟
とのゼミ長からのメールに、
じゃあわたしは何々を用意しますと応答。
この日は…
棒棒鶏とクラゲの前菜
リボンのパスタサラダ
牛肉のしぐれ煮、レタス・大葉・ピーマン巻き
ピロシキ
メロンとチーズおかき
それから大坪さんからの差し入れのルーマニアの?ワイン
先生、料理上手なゼミ生がお揃いでなによりですね。
野菜の緑が奇麗でした!
(わたしは極力手をかけないもので)
ごちそうさまでした。