図式にすると

「成城寺小屋講座」(会報誌)→「屋根裏通信」

「成城寺小屋講座」(活動)→〈土曜会〉年数回開催

            →〈ひろこゼミ〉ほか

 

漫画と歌の上手な、初代「屋根裏通信」編集長

〝かもちゃん〟が忙しくなって、

「じゃあわたしがやるよ」と気楽に引き受けた。

気付いたら30号をこえていた。

 

冒頭に掲げている山本先生の〝発刊によせて〟も、

以前の文章だし、いいかげん載せないでほしい、

と先生から言われていることもあり、

そろそろ「屋根裏通信」も次のステージに突入かなとおもう。

 

ちなみに、山本ひろ子先生が和光大で教鞭をとられてたときの様子は

(単著を一冊も刊行しなかった〝沈黙〟の期間は)

こちら(下『山本ひろ子研究室史』)に纏めた。(つづく)

 

 

Q:表紙のこれ、なーんだ。

 

左上には当時の授業名。

 

「日本の文化・思想を探る

(日本文化文学コース)

叛逆の精神誌

~革命論から祭まで

アバンギャルド〝日本〟再発見」

 

 

 

 

A:こちら☟

 

寸胴鍋と蓋

いろいろ炊き出ししましたね。

 

 

 

表のカバーを外すと…

 

当時の研究室前。

張り紙だらけ…。