炎症について続きます。

身体、精神になんらかのストレスが加わると、副腎皮質や副腎髄質、甲状腺などから様々なホルモンが放出されます。
そのホルモンは、炎症を抑える作用を持っているのですが、継続的に放出され続けると、身体が疲弊してしまい、反対に炎症反応を引き起こすホルモンが放出されてしまいます。

正常化を目指すには、この機序からも、ストレスの事も考慮しなければいけません。