天中殺と病気の関係 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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内弟子の咲耶 日向子です。


本日は「海の日」ですね。


海の日が・・・ウニの日に聞こえて仕方がない咲耶です・・・・


さすがに本日のような日は、海水浴日和。

夏休みにも入り、一気に海水浴場やプールも賑わいを増していることでしょう。


同時に、熱中症や日焼け対策も忘れずに。


この時期。夏風邪をひいて体調不良の方が多いです。

かくいう私も、不覚にも発熱・・咳喘息・・
夏風邪を引いて寝込んでしまいました・・・。



ここで「体調不良・病気」に関する事を。



人の人体構造は運命学の世界、視点で捉えますと

精神肉体

が繋がって(合わさって)いる状態が通常とします。


頭で考えること(精神)と、行動(肉体)が一致、伴う状態です。

これが自然ですと「健康な状態」。


干支の世界はこれに通じるわけです。

日々めぐっている自然界の干支暦は60個ありますが、

私たち人間にも生まれた年の干支、生まれた月の干支、生まれた日の干支、


3つの干支を誰しも持ってこの世に誕生致します。



この日々巡っている干支と自分自身が持っている宿命干支の組み合わせ
関連によって起こりうる現象というものが


今日の日の運勢~


ですとか・・・


今年の運勢~


なわけですね。




さて、ここで、「体調不良」「風邪」「病気」には、生きてている以上
だれでもなりうる現象なわけですね。


しかし、同じ体調不良、病気でも、どの様な運の状態の時に体調を崩したか?


によって、その病気の状態に差が生じることもあるのですね。



風邪に関しては日ごろの注意、体調管理で避けることは出来ますが、
冷たいもので身体を冷やしたり、暑すぎたり・・・と身体が悲鳴を上げる時期でもあります。




みなさまの関心度も高い「天中殺」ですが、


この天中殺と病気(風邪)を考えてみますと、


天中殺は

精神(干)と肉体(支)で組み合わさっている通常の干支世界が・・・


精神(干)

が無くて・・・・

肉体(支)


のみの状態になっているわけです。


つまり、天中殺の時にかかる病気の質とは、


精神面の不安定、ノイローゼ、(病気)に発展しやすい、
長引く傾向があることが理屈的に成立致します。


ですから、例えば、切ったり、はったり、肉体的な病気、怪我は(支)
であるわけですが、ちょっとした風邪や切り傷も



精神的にやられた・・・・感になりやすい。

とも考えられるわけです。非常に感傷的、ナイーブになりやすい。



ここで、アドバイスを。


天中殺の年月日などをお過ごしの方が身近にいらっしゃれば・・・



「精神的な負担をかけないこと」
「精神的に追い込まないこと」




です。

これ一番です。


ただでさえ、天中殺真っ只中、精神的に負担がかかっている状態の人に

さらなる追い打ちをかけては



申し訳ない!!!


です。



ご参考までに。



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