2015年・乙(草木)旬のテーマを味わう1年に | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

内弟子の咲耶 日向子です。


 2015年、乙未年の「気」ってどんな「気」?

について、ここ数日お伝えいたしております。



もう少し具体的に乙未年に触れてみますと・・・・。


干支は「干」と「支」の組み合わせによってできています。

「干」は空間や気や心を表し

「支」は時間や現実や肉体と思ってください。



心と身体の組み合わせでできているのは、
私たち人間も同じですよね?


生年月日を干支暦に表して宿命や運命や運勢を見ることが
できるのが、運命学、算命学の世界です。

年・月・日すべてに60個ある干支がそれぞれめぐっているわけです。


その自然界のめぐりの循環の中に、私たち人間がこの世に誕生してくるわけです。


すごいロマンだと思いませんか?


その誕生した瞬間(生年月日)の時にめぐっていた干支が
自分自身の宿命として3つの(干支)を所有することになります。



今年、2015年は乙未と言う干支がめぐっている年です。

4月は庚辰と言う干支がめぐっている月です。

本日9日は乙卯と言う干支がめぐっている日です。


本日誕生した赤ちゃんは、乙未年、庚辰月、乙卯日と言う3つの干支を持って生まれてきたということになります。


このたった3つの干支を見ただけで


「おおおおおお・・・・っ!すごい特徴を持っている!」


と言うことなんかがわかるわけです。


スタープレイヤー的な動き、芸能や報道、アナウンサー、司会の世界に向ているな!様々な場所や空間で自分自身を変転変化させられる柔軟さを持ち合わせるな!


はたまた学校の先生にも向いているぞ!
体育や調理関係も良いかもしれない!

人の遊びや、趣味、ゆとりをお手伝いする世界の仕事は
適してるな~!

一貫性を持って進む方がぶれないな・・・

自分なりのこだわりの味、遊びの世界を開拓すると
面白い子だな・・・パワーもあるぞ~

・・・・・・などなど、たくさんたくさん、見えてくるわけです。


前置きが長くなりましたが・・・・・

今年2015年の干支、乙未は五行に分類すると


乙(木性)草木

未(土性)季節は7月・田畑・土

です。今年の干支を風景に描いてみると良いです。



7月の大地に咲く花で代表的なのは

ひまわり、鳳仙花、朝顔、松葉ボタン、さるすべり、はなぼう、藪蘭。



今年のイメージはこの様な風景なのかも~!です。

 
  

そんな干支の世界をイメージして頂けたかと思います。


その60個ある干支の中の乙未という32番干支がめぐっているのが2015年です。



と言うわけで、私といたしましては

大好きなハーブを育ててみたり

 



ハーブティーをいただいてみたり

 

アロマオイルでマッサージやルームスプレー、
リップクリームを手つくりしてみたり・・・・

 
 

薬膳料理やハーブの調味料にこだわってみたり

 
 


山菜のおひたしや天麩羅を作ってみたり

 
  
  2015年の旬の「気」を楽しんでおります


温泉も大地の「気」ですから、ヒノキ風呂や薬草風呂も良いですね。

また、お香やアロマは樹木系のものをよく使用します。

山菜つみ、タケノコ堀り、キノコ狩りなども良いですね。



自宅のベランダでプランターで花や野菜を育てたり、お部屋で植物を育てたり、
土をいじることが癒しにもなるかもしれません。

また、自然と一体化することで自分自身を見つめることができるかもしれません。


最近は土いじりをする子供も少なくなりました。

土の中には食物を育成する養分、バクテリアが存在し、
豊かな質を内在している世界です。




生まれた日の日干が「乙」や「己」の人は、特に、草木や土いじりをすることによって、
自分本来の役目を思い出すことができます。



アロマテラピーやハーブ、調味料、生花店、フラワーアレンジメントや
生け花、華道、香道、
お仕事として取り入れている方も多いかと思います。

ガーデニングや畑での野菜つくりも草花、土と関わりますね。



そういった意味では今年は、旬の1年ですね。


自然と調和する、少し意識して過ごすだけでも違うのではないでしょうか?



いかがですか?2015年の「気」を取り入れるシリーズは?


算命学を学んだことによって、自分なりに解釈が随分と広がり、
心身ともに豊かになったことは間違いありません。


算命学は学問でありますが、現実的に、日常にいかにして生かすか?
取り入れるか?と言う視点で私は活用の幅を広げております。


自分の宿命を知り、宿命を生かす。


見る視点によって、人生は豊かなものにも、つらいものにもなります。


そんなことを、自分の人生を振り返りながら、学びながら、ある日
自分の中の何かがパッと開ける瞬間を感じたことを覚えております。


人には3つのタイプがある


日向子