青樹庵です。
昨日、ノマドで活躍している人の90%は大運天中殺中と書いたけれど、
考えてみたらわたしもノマドのようなものなんですよね。
どこかに店を持っているわけでもないし、「占い師」の看板を出しているわけでもない。
というより、近所でわたしが鑑定をしていること、教えていることを知っている人は先ず1人も居ないはず。
なぜならわたしが誰にも云わないから(笑)
いまは辞めているけどお客さまは遠方から来る人ばかりなのと、紹介の無い人はぜったいに観ていなかった。
長いことやっているのに知る人がいないのは大変に嬉しいことで、
だって、振り向きもされない生活ほど快適なものはないもの。
ノマドだけど大運天中殺は何十年も前に終わっていて、現在、運の流れとしては無条件です。
だから、大活躍ではなく、普通の活躍なんですね。
ふつうの運気でも「強み」を持っていれば、
わたしの程度くらいは活躍出来るってこと。
しかも年令に関係なくたのしく出来ているってところが我ながらステキだな。
ふむ、やっぱり高尾先生との出会いは奇蹟的な幸運なのだ。
いま何かを学んでいるあなた、
自分の「強み」になるように、しっかりと身につけることをお勧めします。
何もしないで過ごしても1年、きっちり学んでも1年、時間はどの人にも平等に来ては過ぎていくってことです。
それと、学び終わった人で、その知識を活用しないで腐らせるのは罪だと思います。
なんちゃって、わたしも師範の免状はいくつも持っていたっけ。
多くのものを学んだ中で、算命学だけにはまったのはナゼなのかな?
天命って位置づけるのが一番納得かも。
青樹でした
生まれ年と生まれ日の観方のちがい