青樹庵です。
ネットで算命学を教えるようになって、よかったなと思えることの1つに、自分のことを注意して振り返るようになったことです。
顔を合わせて講義するときは、雑談としてわたしは結構云いたいことを云っています。
それでも顔の表情とか態度でかえって仲良しになれたりします。
ところがネットの場合は、一方通行ですから、うっかりした言動は取り返しがつかないことになります。
メールをいただくと必ず返信するようにも心がけていますが、
これも同じくで、
返信がないと相手の気持ちが測れないことになります。
これはね、じつは弟子さんから教えられましたよ。
弟子さんはみなさん個性豊かでして、
ちょこちょこメールを下さる方も居れば、
入塾したから1度もご連絡の無い方もいます。
こちらから問いかけてもお返事が無いと、
お勉強に対してどんな姿勢で受けているのか、何か不満が有るのか無いのか、なにがなんだかさっぱり判らないんですよね。沈黙は金なり(なのかな?)
てなことで、
やっぱりキャッチボールは大切だと2度悟ったので、とにかく積極的に語りかけることにしているわけです。
お返事されない方でも、こちらからの言葉は受けているでしょうからね。
どんなことでも人生勉強になるので有りがたいです。
会うことが無くてもパソコンの向こうで大勢の人が此方を見ていて下さる。
これってスゴイ幸せなことですものね。
青樹でした
人の生き死に→寿命のお話し