慾が有るうちは大丈夫 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

ずるいよ~と兄が云いました。
「ぼくは87才できみは74才なの? 」
「え、あれ、そんなこと云った?」
「云ったよ。10才もサバ読むなんてさ」笑いながら呆れ顔。

「あらら、あはは、」笑いあいながらも、わたしとしてはサバを読んでいるわけじゃない。

実際に頭の中には84才の超高齢者は居なくて、74才の高齢者がいるだけですから。

姉は89才ですが常々言っている。
「あなたね、いまのうちよ。85才過ぎると急になんにも出来なくなるから」

おそろしい言葉!

あと、もう少しで何もできなくなる?
なにも出来ないって、どの程度なワケ?
ひぇ~、かんべんしてよ。

おびえているうちに脳が本人に断わりもなく「現在74才」の記憶を植え付けてしまった(笑)

兄は87才で、まだ週に3日、電車に乗って会社に通勤しています。

嫁さんは「いい加減辞めたら」と云っていますが、本人は身体が動くうちは行くと頑張っています。

根っこに有るのは慾です。
『人間のエネルギーの元は慾なり』兄を見ているとそう思います。

会社を継ぐ家族がいないから辞めれば終わり→大きな取り引き先からの利益も終わり。

それは勿体ない。
関係のないわたしから見ても勿体ないと思う。
90才でも100才でもやれるうちはやったほうがいい。

え、あれ、そう云えば兄貴は87才で電車通勤できているじゃん。
85才説に心配することないかも。

うん、脳の記憶を74才から84才に戻すことにしよ。

青樹でした

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