青樹庵です。
運の法則のつづきです。
どん底まで落ちるとどうなるか。
あー、ここはね、詳しく説明すればするほど落ち込む人が多くなる。
簡単にさらりと流すにかぎります。
人はとことん運が悪くなると
『諦める』
現状を受け入れるんです。
諦めると見えてくるものがあります。
そうやってしばらくすると、
また『やる気』が出てきて、新しい山登りが始まります。
運命の基礎としては、そういうカーブになるのですが、
では『何年間の間隔でそうなるのか』というと、運命の運命たるところで漠然としている。
そして何よりも人の持つ宿命星や運の形はそれぞれ違います。
また、どん底といっても、過程(環境)が異なる。
お金で説明するとして、
事業に失敗して出来た借金なら取り戻すことが出来ます。
なぜなら儲けることを知っているから。
道楽やバクチでだらだらと作った借金は清算できない。
収支が合わないことをして作ったから。
出直したとしてもその人が稼ぐ金額は小さい。
お金の問題だけでなく
すべてに当てはまります。
さらに、『一生の運の流れ』が1人1人違います。
ここでは、おおざっぱに基礎パターンを説明しました。
いま、運が落ちていると思う人に、
「またチャンスは来る」と云いたかった。
そういうことです。また書きますね。
青樹でした
生きる達人とは