青樹庵です。
3月にお受けした鑑定書は、
第2グループのお約束納期までに全員にお送りすることが出来ました。
第1グループの方たちともポツポツ電話(スカイプ)でお話ししています。
20分という短い時間ですが、直に声を聞くと身近に感じられてうれしいです。
わたしの「鑑定書」ですが、
「本物の鑑定書」とか「きちんとした鑑定書」と捉えられているようですが、
世の中にはそのような決まりはなく、つまり「規格品」ではありません。
意図するところは、
単に運命を観るその場限りのものではなく、
『自分だけの運命の辞書』として、
生涯お手元に置いて「道しるべ」としてお使いいただきたい願いが有ります。
宿命星においては、
わたしが持つ知識を総集したものを
6カ月かけて「差し込み文」として執筆し、
それらをその人の宿命星にあわせて挿入しています。
また、その方の「家系の流れ」も書き込みました。
家系の流れは、わたし自身知りたいことの1つでしたので、
例えば受けついでいるのが「父方」なのか、「母方」なのか、
それが判ると祖父母、伯父叔母などから遺伝とか運の流れも推察できますものね。
そして、自分を守って下さるご先祖もわかりますし。
持つエネルギー、適職、才能、性格、本人の質なども。
運命においては、
一生の大きな運の流れを(生まれてから去るまで)説明しています。
わたし自身は「占い師」のプロとしての自負を持っています。
書いたものはその方が捨てないかぎり残るものです。
「こんなものか」と笑われたくない。
どうせなら、「持っていてよかった」と思われるようなものにしたい。
ただ、それだけの思いで書いています。
受け取られた方のご感想を参考にして、
その都度改訂しています。
わたし自身も1歩ずつ前進させていただいています。
有りがたいことです。
って、なにを云いたいかと云えば、
この鑑定書はオリジナルであって、「本格的」とか「規格的」な物ではないということです。
あ、現在はおうけしていません。
年に1度か2度定員限定でお受けしています。
青樹でした
運命15日生まれ