お酒が恋しいけど | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

わたしはお酒が一滴も飲めません。
少しでも飲むと酔う前に気分が悪くなります。

若いころは毎日のように飲んでいました。
中年になってむくんだような顔になり、それがどうしてもイヤで禁酒をしたんです。
おばさんになりたくなかった(笑)

でも、まさか、後年アルコールを受け付けなくなるとは思っていませんでした。
大いなる誤算でした。

ほろ酔いの天国にいるような高揚した気分はいいですもんね。
あれが二度と味わえなくなったのはつまらないです。

昔は酔うとやたら陽気になりましたね。
酔わなくても陽気なのにね。

泥酔はしませんでした。

この「泥」って意味知っていすか。
虫の名前なんですよ。

といっても架空の虫でじっさいには居ません。
この虫は南の海に住んでいて、骨が無く水の中ではピンピンしてるけど、水が無いとフニャフニャになるのだそうです。

その姿が酔いつぶれているのに似ているので「泥酔」という言葉が出来たそうです。
面白いですね。

泥酔はイヤだけどお酒の無い生活は味気ないもんです。
って、そんなこと云える齢か(笑)

青樹でした