ぐるぐる回りで世の中は動く。 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です

仕事をしていて、
上司に不満の無い人は少ない。
部下に不満の無い人は少ない。
取引先の相手に不満が無い人は少ない。

この世にパーフェクトな人間は存在しませんから。
不完全だからこそ常に学べるし、上に昇ろうとする欲望が出るのですよね。

コメントいただきました。

「『追えば逃げる』…営業マンの方の部下に対する姿勢素敵ですね。私も、販売職をしてます。
店の店長は、売上の為なら追え!と言うタイプです。私達にも、それを求めます。
私は、そんな販売の仕方が大嫌いなので納得いきません。
私は、私の持ち味で接客を続けます。
売上って後からついてくるんですよね。 だから、そんな考えの店長の居る店は苦痛です。
仕事が楽しくないですもの。でも、そんな中でも学びは存在するのでしょうか?」


コメントありがとうございます。

この方は、店長を反面教師として勉強していると思うのですが^^;

店長だって部下から憎まれるようなことは云いたくない。
けど、オーナーから成績を上げろと命令される。
オーナーは売れなければ会社が立ちいかない。

そういう状況だから競争が生まれるし、競い合えば景気が良くなる。
ぐるぐる回りなんですね。

どのくらい前でしたか、『ゆとり教育』とか云って、土曜日を休校にしてしまいました。
結果は、高校生のランクが世界でもずいぶんと下がってしまった。

脳の働きが活発な年頃は勉強するべきで、たくわえた知識で世の中に出て活躍する。
これが順当な生き方だと思うのですが。

青樹でした

たのしみながら稼げる理由