青樹庵です。
身体の中で
【気】はとても大切なものです。
気が内側に滞ると熱の症状が出てきます。
血圧が上がる。
顔がのぼせる。
頭痛がしたりめまいがしたりする。
目が充血して赤くなるなど血液が澱むのです。
なんらかの方法でストレス解消して
鬱積している気の滞りを流すことが必要で、
我慢したり放っておくと重大な病気になります。
病気とは[気が病む→病気]です。
昔からつたわるこんな言葉 →
気は怒りに激化し、喜びに和らぎ、
悲しみに衰え、恐れに沈み、
冷たさに縮み,熱さに吐き出され、
驚きに混乱し、疲労すると消耗し、考えると詰まる。
身体を強くするには
まず気を養うことが大切のようですね。
青樹でした
世界で初めてだそうです