運が上がるとは | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

鑑定をしていて、
「この10年間は幸運でしたでしょ」と云っても、
「さぁ、それほどでもなかったです」
と答える方もけっこう居ます。

人間て、不運な出来事には敏感なのですが、
幸運に対してはあまり感じないところがあります。

たとえば健康なときは
身体にたいして何も感じないわけです。
胃が痛いとか、
少し熱が有るとか、

どこかが少しでも悪くなると、
薬を飲んだり休んだり気をつかい出します。

じつは、
「さぁ、どうだったかしら」
と思えるような時期は、運の良い時なんです。

なにも感じないから、
10年くらいはすぐに過ぎてしまう。

不運なときは、ひどく感じますから、
10年が20年くらい長く思えるのです。

運が良いとは、
成功する時とか
お金持ちになることだけではない。

そのへんに誤解が有るようです。

何も感じないときこそ、
その至福な時を味わって過ごせるといいですね。

青樹でした

気をたもつには