青樹庵です。
アメブロを始めたいきさつや、
途中のことなど気ままに書いています。
少し間が空きましたが、
書く気になったとき、思いつくままに書いてみたいと思います。
或るとき、
お兄さんが「オフ会」なるものに出席して、
そこで色々な人とお会いした話を聞きました。
それまで、
ブログとは、ただ自分の好きなときに好きなことだけ書くもので、
他者との介入は一切しないと思い込んでいました。
お兄さんが「誰それとお話をした」と、
ブログで知っている人の名前をあげたのには、
天地がひっくりかえるほどのオドロキでしたね。
考えてみれば、
ブログを書いているのは人ですから、
ブログの先に人が居るのは当りまえなんですが、
その「人」と「人」が結びつくとは
夢にも思っていなかったんです。
「はーん、そうなんだ」
何気に聞いているふりをしながら、
ブログでしか見たことが無い人たちと
お話をしたお兄さんが、とんでもなく大きく見えましたし、正直なところ羨ましかったですね。
かといって、
では自分もそうした場所に行きたいかといえば、
ぜったい行きたいとは思いませんでした。
だって、知らない人たちと会って、
「あら、こんにちは」なんて、
そんな恥ずかしいこと出来るわけがない。
しかし、
もっとブログの世界を知りたい
という欲望が雲のごとくわき上がりました。
そこでアメブロで
一番と云われる人を探しました。
目についたのが田淵さんでした。
そのころ、
田淵さんは「ディリ―3000位を目ざす人」を募っていて、何人かの人たちが応募していました。
アタックしようとする人たちって、
どんな人なんだろうと尊敬しました。
そういう人を集める田淵さんて、どんな人なんだろう？
大御所と呼ばれているから、
アメブロで一番偉い人なんだろうな。
毎日、ブログを開くと、まっさきに田淵さんの記事を見に行きました。
読者登録をしなさいと書いてあったので、
ただちに田淵さんに登録をしたら、
なんと、
速攻で読者登録をしてくださったのには、
たまげて腰を抜かしそうになりました。
こんな偉い人が、名もないわたしのブログに登録してくださる。
もう、大好きになりました（笑）
そもそも、
アクセスがどのくらい来て、
自分が何位なのか？
そんなことも知りませんでしたから、
田淵さんのやることには、
おおいに刺激を受けましたね。
さっそくお兄さんに頼んで
ジャンルを設定してもらいました。
たぶん5万位くらいだったと思います。
ディリ―3000位なんて、
どうしたら集められるのかフシギでしたし
夢のまた夢、自分とはちがう世界のことだと思いました。
つづく
季節と運のかんけい