占いのルーツ 2 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

『占いのルーツ2』です。

大昔の西洋では、
天はドーム型になっていて、
ずっと昇って行けばやがては天に届くと思っていたようです。

そして、星たちは、
そのドーム状のところにちりばめられていると
考えたのですね。つまり平面思考です。

こういう捉え方は、
いまから見ると
じつに非科学的なものだったわけです。

そこで、
宇宙における立方体や平方体を計算する必要が出てきました。
それが数学が発達する基礎になりました。

以後、西洋では『占い』は置き去りにされ、
数学や科学が発展することになります。

東洋での『占い』は中国で始まりました。

ところが古代中国人の宇宙観は、
西洋人の思考とはまったく違っていました。

星そのものを
見るというよりも、
星や月の変化に注目していきましたよ。

そのために、運命の見方も大きく異なることになります。

つづく


ケガをしやすいときは