え、仲間に入れてほしいって 再思考8 | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

或る日、
とんでもないコメントが舞い込みました。

「みなさん、楽しそうですね。わたしも仲間に入れてください」

って! 
知らない人から
「仲良しになろうよ」と云われてもねぇ~
ただでさえ、おっかなびっくりのヘッピリ腰なのに。

闇夜にお化けに出会っちゃったって感じで。

コメントにはリンクが貼ってありました。

まさに青天の霹靂、
こんなこと云われるなんて
予測もしていなかった。考えていた以上に恐ろしいところだ。

怖い! 怖い! 怖い! 

え、仲間に入れてくれ? 
どこの誰か見知らぬ人を仲間に? 

とと、とんでもない~~

で、コメントって返事書かなきゃいけないんじゃ?

いやいや、これって、ぜったいワナですよ。

ひぇ、ワナなの?

そうです。うっかりクリックしたら、変なところにつながるんです。

わたしにアメブロの存在を教えてくれたお姉さんが、確信を持って無視するようにとアドバイス。

ふむふむ、そうに違いない。
わたしは素直に提案を受け入れて無視しました。

ずっとあとになって、
あれは正解だったと思いました。

だって、その後、リンクを貼ったコメントなんて見たことがなかったから。

「ブログは、よっぽど用心しないと怖いですよ」
お姉さんは重ねて注意しました。

そうだ、そうだ、よっぽど注意しよう。
わたしのガードは一層強くなりました。

それで、コメント欄はとじることに。

トラックバックってなに?

さあ~?

これも怖そうだから閉じてしまおう。

いま思えば吹き出してしまうけど、無知ってそんなものかも。

ブログの本質がぜんぜーん分かっていなかった。
自分たちだけで楽しめればイイと思っていた。

自分たちだけのお城
敵から攻撃されないように城壁をめぐらして
自分たちだけで舞踏会しましょ。

そんな感じで、
やっとこさ、
大きなかべ(?)を乗りこえて、
わたしは毎日記事を書き、仲間は週1に1記事ということで、楽しいブログ生活になりました。

平穏無事に進んでいると思っていたら、
またまた難問にぶつかることに。

つづく


生まれた年の干支と生まれ月の干支が