青樹庵です。
●「天中殺期間中の「新しいこと」とは、どの程度までを指すのでしょうか?
全くこれまでにやったことの無いことは当然として、
例えば「旅行」なんかで、毎年どこか行ってはいるのだけど、なんて場合は「新しいこと」になるんでしょうか?」
コメントありがとうございます。
天中殺に新しいことをやらない。
その新しい範囲についてのご質問ですが、細かいところまで考えるとキリがないです。
結婚、転職、移転などは
ぜったいにやらないほうが賢明です。
日常の生活内では、
あまり気にしないほうがいいです。
運命学をお勉強している人は、
なまじ知っているために、天中殺に掴まる人が多いようです。
自分で自分を縛るとかね。
天中殺年は2年間ですから、
けっこう長いですよね。
その間、行動を止めていたらものごとが停止してしまいます。
既存のことは変わらずに努力する。
旅行なんかも普通にやる。
いちいち気にしない。
そんなところですかね。
ところで昨日、お花見してきました。
風が冷たかったのですが、すでに満開で昨日しか時間が取れない状態でした。
桜は、3日で散りますから、
ぐずぐずしていると間に合いません。
えいや、と背中を押されて出かける。良いことですね。
さくらの傍で、こぶしの花も満開、
うちのマンションの庭の沈丁花も咲き誇っています。
昼間は目立ちませんが、夜になると白く浮き上がって幻想的です。辺りいちめんに甘い香りがただよって酔います。
こぶしも沈丁花も3月の花ですのに。
長く生きてきて、こんなこと初めてです。あきらかに天候の異変ですね。
青樹でした
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