同じ民族でも言葉が違ってきているとか | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

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こんにちは
【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

先日、韓国料理店のご主人から聞いた話です。

韓国と北朝鮮は、
そもそもは1つの国でした。
ですから、民族もまったく同じなら言葉も同じです。

ところが、
言葉が20%くらい異なってきているというのです。
韓国には通用しない言葉が北には有り、
北には通用しない言葉が韓国には有る。

「へえー、どうしてですか?」
答えを聞いてなるほどと納得。
かつて
アメリカと戦争していたころの日本もそうでしたからね。

北朝鮮では、欧米の言葉はいっさい禁止されているとのことです。
たとえば「サンキュー」はダメ、
「グラス」もダメ、
国が作った単語を用いることに。
統制国家ですから、きびしい制約がある。

となると、日常会話も微妙に違ってくる。

わたしたちには、他国のそんな細かいところまでは解かるはずもありません。
1つ知識をいただきました。

北と南に分かれて
かれこれ60年くらいになります。
60年の歳月は、それぞれの国に異なる文化を生み出しているのですね。

青樹でした


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