55から五臓五気を引いた数で占う | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

運命のちょっとした物知り話です。

占いと聞くと、
昔から「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉でくくられてしまいます。

占い師の基準も
当たるか当たらないかで決まるようです。

おおいに異議あり!

占いと一口に云っても、種類は多様です。

1日講義で覚えるものと、
10年勉強するものを
纏めて
「当てもの」と云われるのは不本意極まりない。

と、まあ、
文句を云う記事ではありません(笑)

昔の占い師は
「ぜい竹」を使う人が多かったですね。
タロットと同じく、
その時の「気」を見る占いです。

この、ぜい竹を使う易占は
儒教から出ています。
使う竹は50本です。

なぜ50本か知っていますか?

1+2;3+4+5と
10まで足していくと55になります。

その中から
人間の五臓五気の5を引いた、
残りの50が
地上の自然と考えたからなんですね。

いかにも儒教らしい考えかたです。

青樹でした


刺激になるって