こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
運命のちょっとした物知り話です。
占いと聞くと、
昔から「当たるも八卦、当たらぬも八卦」という言葉でくくられてしまいます。
占い師の基準も
当たるか当たらないかで決まるようです。
おおいに異議あり!
占いと一口に云っても、種類は多様です。
1日講義で覚えるものと、
10年勉強するものを
纏めて
「当てもの」と云われるのは不本意極まりない。
と、まあ、
文句を云う記事ではありません(笑)
昔の占い師は
「ぜい竹」を使う人が多かったですね。
タロットと同じく、
その時の「気」を見る占いです。
この、ぜい竹を使う易占は
儒教から出ています。
使う竹は50本です。
なぜ50本か知っていますか?
1+2;3+4+5と
10まで足していくと55になります。
その中から
人間の五臓五気の5を引いた、
残りの50が
地上の自然と考えたからなんですね。
いかにも儒教らしい考えかたです。
青樹でした
刺激になるって