こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です
今回の鑑定書を手にした読者さんから、
「こんな作業をよくやりましたね」と、感嘆の言葉をいただきました。
ありがたいことです。
書いている本人は、
云われるほど大変でもないんです。
ナゼかというと、
自分の好きな分野のことだからです。
誰にも云えることですが、
人間は、もともと自分の好きなことしか見えないという本質を持ちます。
わたしはよく、「怠けものです」と自己分析していますが、
怠けものというより、自分の好きなことしかやらない人間です。
好きなことなら、いくらでも続くわけです。
いくらやっても疲れない。
身体は疲れますけど気分が疲れないんです。
そこだけ突けば「勤勉、実直」な人間と云えるかもね。
で、運命の世界に触れますが、
世の中で活躍する人になりたかったら、
自分がほんとうに打ち込めるものは何か?
これを知ることです。
これを知るか知らないかでは、
人生を歩く上で大きな差が出ます。
人は、自分の好きなものなら、
打ち込めます。
楽しめます。
続きます。
大学を出たら、
なんでもかんでも、
たとえば苦手な分野にでも就職しようとするから、途中で挫折するんです。
いまの若者は精神力が弱いから、
上司に注意されただけで「現代うつ病」になる。
そうでしょうか?
わたし、それについて考えてみたのですが、
自分に合わない環境をも、選択せざるを得ないからなんじゃないかなと。
とにかく就職しなければ、そこで自分の人生は終わる。
という思いこみ。
経済的に困った経験がないから、
経済的にむずかしいと聞くと『収入』しか思い浮かばない。
1つしか見えないんですね。
現実的に、状況は敗戦後の動乱期に似ています。
しかし若者はその頃の人とは全然ちがう人種です。
頭の中では、
「生活優先」と思っていても、苦難は乗り越えられない。
だって苦難に出会ったことが無いもの。
就職しなければ終わりなんかじゃない。
別の生きる道だってぜったいに有るはずだ。
未来の有る若者が、「現金」に翻弄されている。
勿体ないです。
なんか、書いているうちに統一性が無くなっちゃった(笑)
なにを云いたいか?
若者に方向性を教えるリーダーが出てきてほしい。
青樹でした
あの人と同じ生年月日なら