こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
あなたは「ありがとう」と言われていますか?
はい、これが運気を上げる1つのコツなのです。
たとえば電車で席をゆずった。「ありがとう!」
親しい人とお茶をした。
立場にもよりますがコーヒー代を支払った。「ありがとう!」
後輩の面倒をみた。「ありがとう!」
よく考えてみましょう。
誰かにお礼を言われるのは、その人にそれなりの事をしたからです。
『何かをして上げた』ということは、
その瞬間、相手より上に立ったことになります。
逆に自分が「ありがとう!」という場合は、相手に何かしてもらったからですよね。
その瞬間、相手の下に居ることになります。
もちろん人はみな同等で上下の差はありません。
社長さんと社員の関係でも、
それは役目の上での上下であって、人間としては平等です。
ところが運命の世界は違います。
『運が上の人』
『運が下の人』
とはっきり分かれるのです。
相手の上に立つ行為をすると
[運の中]で相手より1つ上になります。
とうぜん運も1つあがります。
見返りをもとめない行いを『徳積み』と言います。
徳積みは人のためだけではないのですね。
と書くと、下心有りでもイイの?
と思われるかもしれませんね。
はい、それでもいいのです。
何を考えてやるかより、
とにかく人のためになにかをやる。
これがだいじです。
そのうちにやって上げる行為が習慣になります。
するとどうなるかって?
本物の運をつかみますですよ。
上に立つ人は、この「ありがとう!」と言われる行為を欲得ぬきでくり返ししている人です。
1つやれば1つ上に立ち
2つやれば2人の上に立ち…
どんどん運が上がって行き、やがて多くの人の上に立つ立派な指導者になります。
またそういう人の周りには人が集まります。
人が集まると活気が出る。
活気が出ると人が集まる。
グルグルまわりで運気がふくらんで行くってわけです。
青樹でした
人生は○○というけれど