ああ、やんぬるかな | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

今回は、ちょっと理屈を云わせていただきますね。

天下りしている官僚を掘り出しては制裁をくわえている。

政治家に任せろと政治家は言うが、国のかじ取りをまかせられるだけの能力を持つ人材がいるのかな。

官公庁でトップになる人は非常に優秀な人。

小さいころから勉強をして東大、京大などという難関を突破、

官公庁に入っても家庭は二の次で働きまくりトップに行きつく。

それだけの努力をする裏側には、やがて出世をして良い老後を送りたい。という思いも有る。

孝経に
「身體髪膚之を父母に受く。敢て毀傷せざるは孝の始なり。身を立て道を行い、名を後世に揚げ、以て父母を顯わすは、孝の終りなり」とあります。

まさに男子たるものの生き方でしょう。

嗚呼やんぬるかな。
それが天下りという老後の保証が無くなるとなれば、官公庁で苦労するより、大企業のトップになるほうがいい。となるに決まっている。

見ていてごらんなさい。20年後には官公庁に、ろくな人材がいなくなるから。

国の運営は政治家にまかせろって、ならば優れた人材を集めろと云いたい。

どっちが優秀かとくらべたら、官吏のほうが優秀に決まっています。

国の力が弱くなり出すと弱くするようなことが連鎖しますね。

いかにも改革が良さそうに見えるが、この世のことには、かならず陰陽が有るということを頭に入れておくといい。

企業の空洞化は頭脳の空洞化でもある。これがおそろしい。

青樹でした


運命14日生まれ