こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
太陽の説明をしたのに「丁」はどうなっているの?
はい、書きますね。太陽が天上の火なら、「丁」は地上で燃える火です。
秋からいきましょう。
暦の上では「8月」「9月」「10月」です。
十二支でいうと「申月」「酉月」「戌月」となります。
申の刻は午後3時―午後5時です。
酉の刻は午後5時―午後7時です。
戌の刻は午後7時―午後9時です。
夕方の火、いまは街でたき火なんて見かけませんよね。
ネオンで考えてみましょう。
申の刻や酉の刻ではまだそれほど目立ちませんね。
太陽と火のちがいが見えてきます。
秋生まれの「丁」はおだやかです。
強すぎず弱すぎず、出すぎず引っ込み思案でもなく中庸を保ちます。
次につづきます。
青樹でした
カラーは方角だけじゃないんです