学ぶのと営業は別の世界ですね | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

前回も書いたけど、

占いを教えていて、
相手がじっさいに仕事をするとして、
集客の方法となると、これがとてつもなくむずかしい課題なんだな。


手っ取り早いのは、
『開業前に或るていど人脈を持っていること』
これはすごい戦力。


またはブログでPRする。

アメブロを見ていると、
徒手空拳で開拓するには、これ以上ない良い戦略だと思うのだが、

文章を書くのが苦手だという人が多い。

意外だけど、そういう人は発想がすぐれているのだろうか。


こういう話をしてみると、
わたしの強みは、すでに人脈が有ったことかな。交際はんいが広かったからね。

学んでいる途中(4年目)で無謀にも開業したが、そのときから或る程度のクライアントに恵まれていた。


そこから口コミで広がって今が有る。

長い人は30年もの付き合いだ。30年まででなくても、付き合いの長い人は多い。おたがいに齢を取りましたね。


最良の日に出発したのは当りまえだとしても。
うん、特にPRもしなかったし、
紹介者がないと受けなかったし、
あまり仕事をしているという感覚もなく、

リピートしてほしいなんて考えもしないで淡々と。営業感覚で云えば恥ずかしいよね。

趣味でやっている気分。
今も同じくで芯が怠け者なんだな。

それでも弟子や依頼者が有ったのは運も味方していたには違いない。

いや、違うぞ。
好きだからだ。そう、自分から運命の世界にはまってしまったのさ。

うん、無意識の戦略って呼べるかな。たしかに有る。


弟子に対しては、ケチらないで教えているから、弟子が卒業するときはわたしと同等の学識となっているはず。

同じくらいの腕前なんだから同じように占えるかというと、そうはいかないらしい。

開業するとして、そこからは営業力に切り替わるから背中を押すくらいしか力になれないけど。

君たちだけでなく、
どんな分野だって、
世の中にとび出す勇気がなけりゃ、プロになろうとか思わないほうがいい。

お金をもらうって簡単じゃないんだよ。

それと、失敗をおそれずに、経験、数こなしをすれば、いずれ師匠と同等になれるさ。

なんちゃって、お前はどうなんだと自分に云って苦笑いになる。

青樹でした


運命に対する相反する2つの思い