同じ精神を使う星でもこんなにちがう | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

昔から云われていることで、
「手足や腰が痛む人は長生きする」
「内臓が弱い人はわりと短命」というのがあります。

手足などは人間が動くための機能ですから、ここが少しどうかなっても命に別状はないのですね。

内臓は生きるための機能です。ここに故障が起きると循環がうまくいかないとか、栄養が吸収されないとかの不具合が起きます。

前回、
身体を酷使すると見える部分が傷みやすくなる。
精神を酷使すると見えないところが悪くなる。
と書きました。

この条件を振り分けてみると、精神を酷使するほうがダメージが強いようですね。

太陽星のことですが、こんなコメントが→●「ゆっくり・のんびりしたいのに、環境がそれを許しません;
問題は多いし、体力がないけれど、無理をしてでもたくさん働かなければ…」


コメントありがとうございます。

太陽星を持つ人ですが、ムリをしてでも働いていると書かれています。
ここにも誤解がありそうですね。

働くとか苦労が多いとかの環境に居ても、太陽星の性格は、それだからといって落ち込まないんです。

その反対が灯火星です。こちらは、完全主義ですから、自分を傷つけてもしつこく追いかけます。
だから、他人が考えつかないようなことを考える。芸術家なんです。

同じように企画、芸術の星でも、太陽星は頓着しない、ケセラ、セラ的、あっさりしている。
灯火星は執念で貫く、どこまでも追及する。しつこい。

どちらが良い悪いではなく目的が異なるというお話です。

青樹でした


徳積みをしていきるとは