こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
昔から云われていることで、
「手足や腰が痛む人は長生きする」
「内臓が弱い人はわりと短命」というのがあります。
手足などは人間が動くための機能ですから、ここが少しどうかなっても命に別状はないのですね。
内臓は生きるための機能です。ここに故障が起きると循環がうまくいかないとか、栄養が吸収されないとかの不具合が起きます。
前回、
身体を酷使すると見える部分が傷みやすくなる。
精神を酷使すると見えないところが悪くなる。
と書きました。
この条件を振り分けてみると、精神を酷使するほうがダメージが強いようですね。
太陽星のことですが、こんなコメントが→●「ゆっくり・のんびりしたいのに、環境がそれを許しません;
問題は多いし、体力がないけれど、無理をしてでもたくさん働かなければ…」
コメントありがとうございます。
太陽星を持つ人ですが、ムリをしてでも働いていると書かれています。
ここにも誤解がありそうですね。
働くとか苦労が多いとかの環境に居ても、太陽星の性格は、それだからといって落ち込まないんです。
その反対が灯火星です。こちらは、完全主義ですから、自分を傷つけてもしつこく追いかけます。
だから、他人が考えつかないようなことを考える。芸術家なんです。
同じように企画、芸術の星でも、太陽星は頓着しない、ケセラ、セラ的、あっさりしている。
灯火星は執念で貫く、どこまでも追及する。しつこい。
どちらが良い悪いではなく目的が異なるというお話です。
青樹でした
徳積みをしていきるとは