こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
人にとって何が必要かといえば、それは自由である。
自由に行動してこそ幸せというものだ。
そういう突き詰めた焦燥感に手こずるのが天中殺の日々です。
とにかく新しいことができない。
これ普段は感じていませんが、渦中にいると不便きわまりない一大事となります。
人間いつも新しい出発をしているわけではないですよね。
それどころか、日ごろは怠けてなかなか行動もしないくせに、天中殺に入るとフシギに何かをやりたくなるものです。
やりたくてうずうずする。不便でしかたがない。
「早く終わらないかな」「天中殺が明けたらぜったいにやるぞ!」
そんなことばかり考えるから余計長く感じられる。
では、天中殺があけたら早速やるかというと、
これがまたフシギなことに、また元の怠け者に帰ってぐうたらの日々となります。
じつは、これも天中殺の災いなんです。人間を不安にさせる。
だからね、天中殺とはそんなものだと理解して焦らずにのんびり過ごしましょうね。
意識すると穴にはまりますよ。コメントいただきました。
●「私は 天中殺真っ只中です。
今年は年明けから病院通いで次から次に病院に行き 周りには 今年は色々あるねと言われてます。
入院まではいかないのでよしとしています。
寅卯天中殺なので4月まではおとなしく 月天中殺が明けるのを待とうと思っています」
コメントありがとうございます。
寅卯天中殺の人は、
せっかく天中殺年が過ぎても2月3月が月天中殺になりますから、ずいぶんと長く感じるでしょうね。
天中殺だからといって、なにも出来ないわけではありません。
ふつうのことをふつうにやる分には災いも起きません。
コメントされた方は、たぶん天中殺だけが病気の原因ではないと思います。
天中殺+病気の星が重なっているのでは。気にしないで過ごすのがいいのですが。
それと、辰巳天中殺の人は、来年の2月4日から2年間が天中殺年になります。
新しい計画が有れば、今年のうちに出発されることをお勧めします。
結婚、事業など一生にかかわるようなことは悪いときは避けたほうが賢明です。
2年間はあなたが思うより長いですよ。
青樹でした
こんな時代だからこそ成功のチャンス