目に見える変化と目に見えない変化があります | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。

(注) 本日から午後記事は16時にアップいたします。
よろしくお願いいたします。



運はうごいています。
といつも書いていますが、
いまいちイミがのみこめない人もいるかもしれませんね。

・動く=変化です。
この変化も2つに分けると分かりやすくなります。

・目に見える変化 
・目に見えない変化 


目に見える変化でいちばん分かりやすいのは身体に出る変化かな。

たとえばテレビで20年前のドラマを見たとします。
いまは老年になったタレントさんが若々しくてびっくりするなんてこと有りますよね。

20年の時間が経っているということですね。時間とともに身体運が変化しているわけです。


ところが運のうごきは目に見えないところでも進んでいます。
それは何かといいますと「気(気持ち)」です。

いつも言うように人間は『肉体+心』でできている生物です。どちらが欠けても生きていることはできません。

身体が変化するなら気も変化するのはとうぜんです。
20年たてば20年分進みます。
子供なら大人の心に変わっていきますし、中年なら老年の心にかわります。

老年の心にはなりたくないですけど、うーん、進むということはかならずしも良い方向とはかぎりませんねぇ。


で、ここで取り上げたいのは
20年間の大運天中殺という運気から抜けるときにとても多いのが夫婦の離婚です。

とくに大運天中殺の運気はエネルギー消耗がはげしく成長の度合いが大きいのです。
人間性の成長ですかね。

いつのまにかおたがいのレベルが合わなくなっているのです。
ふと気が付けば会話の内容も行動もまったくちがう男と女がいる。
共同生活に疑問が出てきます。
そして離婚話が持ち上がります。

運命から見るとごく自然のかたちです。

青樹でした


  子育てを反省する年代とは