こんにちは【運の法則】でラクに開運:青樹庵です。
今回は “運命のパターン” というお話です。
じっくり読んで生きる参考にしていただけると嬉しいです。
人の一生なんて泣いても笑ってもたかだか90年。
幸運時代がどんなに長くても30年、不運時代もどんなに長くても30年です。
ふつうは20年周期です。生きることはドラマですよね。
さて、そうなると幸運期はいいとして [挫折期] がもんだいです。
この「挫折の法則」を知ると、不運になったとき、余計な不安感やあせりがなくなり上手に乗り越える気力が出ます。
知ると知らないとでは大きな差がありますですよ。
挫折は大きく分けるとだいたい4つのパターンになります。
晩年になって振り返ると「わたしの運は1,のパターンだったんだな」「わたしは3,のパターンだ」と思い当たるほど、4つのどれかにあてはまるはずです。
★ 1の型, 生まれてから、ずっと思い通りに進む人がいます。
学校でも優等生、受験もうまくいった。会社に入っても、係長、課長、部長にどんどん出世していった。
このタイプの人が、45才過ぎ50才前くらいに何か1つ挫折したとします。
これは立ち上がるのが難しい挫折となります。
なぜ、立ち上がれないのか ? 人間は、どこかで不運を通りぬけないと心がもろくなります。すると、小さなカベにぶつかっても折れてしまう。そういうもんです。
中年期までに、1つや2つ挫折を知ったほうがたくましくなる。人間には試練がぜったいに必要なのです。
思い通りに進めているとよろこんではいられない。ということですかね。
明日は『★2の型』を書きます。
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青樹でした。