青樹庵です。
私事ですいません。
Fさん、メール(授業)が「送信先のメールボックスが一杯のため、送信できませんでした。」
となって送れません。
メールも届きません。至急連絡してください。
あ、すいませんでした。記事はここからです↓↓↓
『生まれた日』から見て、良いときをずらずらーっと書いてきました。
良いときばかりなら苦労はないですよね。
もうお分かりでしょうが、陽が有れば陰も有るのが 『運命の世界』 です。
人生には、ときに思いもしないことが起きます。
増やそうと思って投資したのに失った。
幸せをもとめて結婚したのに、アクシデントで不幸になった。
家庭内で争いが絶えない。冷たい結婚生活。
ワケのわからない病気で苦しんでいる。
信じていた人に裏切られた。
これらは、すべて 『結果』 なんですね。『結果には原因が有る』 これに気付いて下さい。
何も考えずに出発して、出た結果で苦しむ。だったら、ものごとを始めるときに、もっと慎重になりましょう。先のコトを考えながら始めましょう。
ここからは、『生まれた日』 から見て、あまり良くない年、月、日について説明します。利用価値は大きいはずです。
● → 結婚のばあいは、この年、月、日に出発すると、
ずっとあとになって、離婚、別居、相棒の長患い、子供の非行など、家庭内にもんだいが出やすくなります。
こういうものは、すぐに現象が出るわけではなく、
5年10年と月日が経つにしたがって、いろいろな形で出てくるので厄介です。
また、吉年、吉月、吉日をえらぶ場合にも注意すべきは、自分だけで考えないことです。
結婚は1人で成立するわけではありません。夫と妻の両方が良くないと、良い家庭生活にはなりません。
なので、えらぶときには、かならず男女2人にとって良いときを探してください。
うまく一致しないときは、片方の良い年、月、日をまず選び、もう一方の『良いとき、悪くないとき、無条件のとき』 をえらぶといいでしょう。
天中殺の年、月、日は、もちろん最凶です。
● 同棲、同居するばあいも、両方の良いときをえらびましょう。
● 貯金や、投資なども、悪いときに始めると、なにかしら障害が出て、とちゅうで減ることになります。
● 行動とは別に、このような年、月、日には、病気、けが、紛失、盗難、火事、大きな出費、別れ、争い、交通事故などに遭いやすくなります。
これは過去にやったことの結果が、良くない星まわりのときに現れやすいのですね。
たとえば風邪だと思っていたら呼吸器病だった。というようなことも有ります。
一家4人で同じ車で出かけた。4人のうち、3人が悪い星回りだと、交通事故にも遭いやすくなります。
株で大損をするとか、取引先にもんだいが起きるとか、思いがけない出費も有りです。
移転にもご注意。ろくなことになりません。
こういう年、月、日がまわっているときは、なにごともかるく考えないで対処することをお勧めします。
運の変わり目でもあります。変化運ですね。
人はなにか起きると、取り繕おうとしてバタバタしますが、動けばうごくほど深みにはまります。
苦しくてもじっと良いときを待って動く。これ重要です。
日々の中であまり捉われるのもよくありません。災いよりもストレスで体調をくずしてしまいますよ。
ちょっと注意する。行動をおこさない。年配の人は転ばないように注意する。
運を上げて、その運を保つには、悪いと云われることをやらないこと。これに限ります。
もっと見る → 生まれた日と生まれた年 運の見方
青樹でした。