運にえいきょう親子のかんけい | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です

あなたはお子さんを
どのような目線でとらえていますか。

お宅の家族かんけいは、
たて割りですか、よこ割りですか。

たて割りというのは、
子供から見て、親は尊敬するそんざいであり、

どれほど愛情が満ちあふれていようとも、
あくまで親は目上、子供は目下、
親子の礼儀を守るという関係のことです。

よこ割りとは、
いわゆる友だち親子です。

おなじ目線で見合う仲間どうしですから、
とくに尊敬という形ではなく同等です。

どちらが良い悪いではないのですが、
社会は縦割りかんけいで成り立っています。

会社には、社長がいて役員がいて、
部長、課長というように、目上、目下という形でつくられています。

子供を育てるばあい、
親子が友だちという形にすると、

子供は「縦割り(上下)社会」に慣れていないことになりますから、
人間かんけいで悩むことになります。

せっかく合格して良い会社に就職しても、
人間関係で辞めることになったり、
人生のスタートでつまづくことも。

では何でもかんでも
上下関係がいいかというと、これも考えものです。

ぜったい服従となると、
目上の云うことには
逆らえない人間性ができあがります。

するとどうなるか? 
自分というものを出しきれないまま、
たんに組織の歯車的なそんざいで終わる。

どうすればいいの? 
答は、どちらも良いし、
どちらも悪い。と書きますと、
あなたは迷いますよね。

どちらにも良い面と悪い面が有ると云っています。
片寄ってはダメということなんですね。

家庭での人間かんけいは、
親は目上であり子は目下。これは天地自然の形、「運命の基本」ですよ。

子供をしつけるためには、
親は怒るべきときには怒り、可愛がるときには可愛がる。

そうして子供が横道に反れないように
みちびかねばなりません。
そうかといって、あまりにきびしくしない。

しつけるとは、
親がまず学ぶひつようが有りそうですかね。
あ、その前にわたし自身が学ばないと(がくっ)

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青樹でした。