生きる勇気をもらう | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

今日は日曜日なので運命の記事はお休みです。

ふと立ち寄った花屋さんで
ガーベラの鉢植えを見つけて買いました。12月の始めでした。

お値段はなんと80円。
そのガーベラが我が家の窓辺でまだ元気です。2カ月も経ちますよ。

いまはうすいピンクがひとつ咲いていて、その傍らでまんまるい蕾が花開く日を待っています。

毎日元気をもらいます。
ガーベラのつぼみは、或る日生い茂る葉の中から、赤ちゃんの握りこぶしのようなまん丸い姿をあらわします。

その姿はいかにも「この世に生まれたよ」という感じで、太くて生命感にあふれています。

花を開くまでに10日間ほどかかるのですが、
他の花と違うのは、なよなよ、かそけく、という可憐な風情ではなく、ぐいぐい、たくましく、なのですね。

人間の生命力にどこか似ていて、見ているだけで元気になります。
花ひとつにも人は勇気をもらえるのだなあと。

もともとは南アフリカの、ダイヤモンドや金が取れる鉱山に咲いていた野生のタンポポでした。

19世紀末に発見されて以来、ヨーロッパで人気となったそうですよ。

最初は深紅だった花も
100年くらいの間にいろいろな花型や色取りに改良されてきたようです。

日本では「花車」とか「花千本槍(ハナセンボンヤリ)」と呼ばれていましたが、
いまではガーベラです。ガーベラという名がぴったりですよね。

花言葉は、「希望、神秘」です。
この花を身近に置くと感性が強くなるとかです。

花の時期が終わっても、毎日お水を上げて大切にしたいと思います。

あ、またひとつまん丸いツボミを見つけました。幸せだなあー

青樹でした。

まだまだ飛びます