急病と慢性病を運命で見ると | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹庵です。

わたしたちは毎日を生活に追われながら過ごしていますが、
そんな日々の中でよく観察してみると、
なにかしら人生の中での共通点が見えてくるものです。

運命の学問は、
この共通点の原点を法則化したものなのです。

たとえば、あなたが病気をしたとします。
病気にも「+面」と「-面」がありますよ。

インフルエンザにかかったとすれば、それは突然起きたことですよね。
初期治療がよければだいたい1週間で全快します。


ところがたまたま胃潰瘍になり、
たいして痛くも無いので治療も受けずに慢性化してしまったとします。

痛みに耐えかねて医者に行き治療をはじめます。
その間、3年間経ったとすると、全快までに3年かかるって知っていましたか。

急病はすぐに治りますが、
慢性化したものは始まった時から完治するまでの期間は同じなのです。
ここポイントですよ。

病気だけではありません。
いま若者の「道徳教育」の見直しが叫ばれていますが、
日本が「学問の自由」を取り入れてから60年経ちます。

60年の慢性病は完治するまでに60年かかることになります。

今しっかりと「道徳教育」をしていけば、
60年後には人間の尊厳をわきまえた若者たちが誕生することになる。
と運命の世界が教えています。あせらずに行きましょう。


仕事でも云えますよ。
いますぐ始めて、いますぐ結果が出るなんてコトは考えないほうがいいです。

もしすぐに良い結果がでたとしたらその仕事は長くは続かないでしょう。
インフルエンザと同じく病気で云えば急病の部類だからです。

「継続こそ力なり」 
ドン臭くても、こつこつと地道に慢性化する。
遠回りに見えても最後に勝つのはこういう人生です。

青樹でした


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