1日は24時間と決まったワケについて | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

青樹です。

こんなお話ですが興味ありますか ?

地球が太陽をひとまわりするのに、どれくらいの時間がかかるの?

「ジョウシキじゃん」と答えるのは学生さん。ふつうの人は気にもしていないな。

正解は1年です。

へぇーっ、知らなかったぁ~~~
ワクワク ドキドキ 

大昔の人は、夜空にまたたく星の中から特に光る木星、火星、土星,金星、水星の5つをえらびだしました。

そしてナゼか 木星を時間の基準としました。


木星が太陽をひとまわりするのに 12年かかるそうです。
辛抱つよく 観察していたのでしょうね。

そこから十二支を作り、昼間の12時間、夜の12時間、で、1日は24時間に。


わたしたちは 何のうたがいもなく 時計をみているけど、24時間と決めるまでに 100年も200年も かかっているのだそうです。

親から子へ、子からマゴへ、研究が つづけられたのでしょう。

気が遠くなるようなお話ですね。

イチローの200本安打の前には、1本ずつの積み重ねが有るのとおなじですよ。

西洋も東洋も、現在にいたるまで すべては5コの星と 木星の12が基準となっています。


ふと、思うのですが、

基準を木星でなく、火星とか水星とかで決めていたら、

いったい1日は[?時間]になっていたのでしょうかねー。

なんで木星にしたのかな???

昔の人に聞いてみたいな。四次元の世界に行ける鳩山夫人に聞いてみようかな。


わたしは知りたがりやですから、1つ知ると「へぇー、そうなんだ!」とワクワク、

2つ知ると とびあがってヨロコビ おどろきます。。。


知ったからといって 日常生活にこれといって支障はないんですけどね。


でも、ワクワクドキドキ感が有ると無いとじゃ毎日の気分が大きくちがいますから。

また探します。そしてワクワクします。

もっと見る → 赤とんぼは、かなしからずや 

青樹でした。