おごってもらってラッキー? | 強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

強運を掴む【秘伝開運の132法則】を占い師青樹庵がズバリ大公開

30年のベテラン占い師が算命学、東洋占星術、九星学、風水、観相、手相、呪術で運気上昇お手伝い。

運気UPのお手伝いをしている、
みずっきぃーこと瑞樹です。
なるべく良い運気を取り入れる
ちょっとしたコツのようなものを、
運気UPのおミソとしてご紹介しています。

今日のおミソは、
「モノはあまりもらうなかれ」でーす。

モノをもらったりおごってもらうって、
ラッキー!☆なんて
思っていませんか。

 しかし、ご注意を~。

そこには、くっつき虫がくっついています。
あまりよくない言葉を使いたくないので、
くっつき虫と言っていますが、

いろんな人の思いとか、望みとかー、
いわゆるー、因縁とかのことです。

例えば、好きな人にプレゼント買うときって、
その人を想像して、
思いを込めたりするでしょう。

友達同士とか、子どもが親に、とか
そういうかわいい話ならいいけどさ、
恋愛の一方的な思いだったりすると、
もらって「重い」なんて思ったりしない?

もっと言っちゃうと、
奥さん泣かせて浮気している人がいたとして、
その人に沢山お洋服買ってもらったりするとー、
本来その人にくっついていた、
泣いている奥さんの思いとかね、

そういうものひっくるめて、
くっつき虫と呼んでいます。ワシは。

 モノには宿るんですね、くっつき虫が。

その最たるものはお金ですね。
大勢人の手に渡りますもんね。

結婚式にピン札をそろえるのは、
くっつき虫を幸せ夫婦に持ち込まないようにするため、
また、お葬式ではわざわざ古いお札を使うのは、
この世のくっつき虫を、
一緒に持っていってもらうため、
でもあるのです。

あの世へ逝かれる方が、
最期のお仕事として
くっつき虫を一緒に連れて行って
退治してくれるんですね。どっかで。どこで?

そうはいっても、
要りませんと言い切れないときもあるし、
プレゼントもらうことって、
嬉しかったりするし、
相手に思いを馳せて、
プレゼントを選ぶことは悪いことではありません。

じゃ、どうしたらいいの?
ってとこだけど、

もらったら、あげればいいの。
なぁんだ 単純。

昔から、お返しっていう風習が日本にはあるけれど、
あれってそういうとこからきてるのかしらね。

いってこいでトントンってやつねw

先輩からおごってもらったら、
自分に後輩ができたらおごる、
そんな風にでもいい。

自分が社長でさんざん稼いだら、
社員に分ける、そんな風でもいい。

 工夫してください。

てなわけで、
ラッキーと思っていることが、
運命の世界では
一概にそうでないこともあるんだよねえって話。

瑞樹でした☆