毎年の恒例行事になりつつある筆まつりに今年も入居者の方と職員で出かけました。
空は青く・・・秋とは思えない程の暑さ・・・。
暑さにまいったのでかき氷を食べながらひと休みしました。
そのあとに・・・子供達による和太鼓が始まりました。
いつもの笑顔とは違い、自分の子供を見ているような眼差しで目をキラキラさせ、眺めておられる姿がとても印象的でした。
外に出かけること、地域に出かけることで・・・地域の方々の優しさに触れることが出来ました。(かき氷を食べる時にはテントを心良く貸していただけました）
これからも、地域の方々に感謝しながら熊野町の行事にもっと参加し笑顔を引き出して行きます。
特別養護老人ホーム誠和園 ユニットリーダー
Ｋ様…榊山神社についた時から笑顔がよく見られました。特に和太鼓の時にはいつも自らの発語がない方なのに、自分から「上手じゃね」と言われ、「もっと見えるところでみたい」との自発的な言葉を言われました。
Ｈ様…祭りの雰囲気が好きな様子で子供が叩く太鼓をみては拍手をしたり笑顔がありました。
筆まつりでは自分自身も入居者様と一緒に楽しむ事が出来ました
《Ｉ男性介護職員》
初めて筆祭りに行きましたが、人が沢山いて圧倒されながらも入居者様と楽しませて頂きました(o^^o)
小さな子供達が太鼓を叩いている姿を観ながら拍手されたり、笑顔で眺めている姿がとても印象的でした。
余りの暑さにくたびれた様子の入居者様とかき氷を食べ、出店の筆を観ながら帰ってきました。
筆祭りで場所を提供して下さったスタッフさんに感謝です。
楽しい時間を有難うございました。
《Ｍ女性介護職員》