ご家族が未だに見つからない方々の時計は、13年経過しても、あの日、あの時間でまだ止まったままかもしれないなと、これらの時計の写真を見る度に思います。


いつか、針が動き出きますように。


亡くなった方々のご冥福を、改めてお祈り申し上げます。

そして、助かった方々の未来を陰ながら応援させていただきます。








順天堂大学 坪内撮影 

たぶん2011年5月