今日は仕事が早く終わったので少しぶりに「国名小劇」へ行くことにした。足が遠のいていても「webぴんくりんく」で上映番組はチェックしているんだけど、ちょっと前の従来のピンク映画1本+エロDVD1本=計2本の上映から、またピンク映画2本に変わったようで個人的には残念だ。


さて14時ごろに入館すると客数は10人にも満たない閑散とした状況。あれ、数年前から使用禁止になっていた最後部1人掛け席が復活している!席の前にあった手すりは取り払われているが・・。たぶん3年くらいは使えなかったハズで、なおすつもりが無いんだと思っていたからまさかの復活だなぁ。丁度空席だったので即座に陣取る。


客の様子を伺うと、前のほうはおとなしく映画を見ている様子。斜め前の真ん中あたりに座っている60代くらいの男性はなにやら肩が上下している。覗きこんでみると案の定、股間をかわいがっておられる。そっとしておこうべーっだ!


自分も負けじとそりゃー!ということで股間御開帳~からのかわいがりへ突入するも、スクリーンから悲鳴がギャーギャーとこだまするもんだから萎えてしまった。あ~あ、レ○プ物だ。こんなの誰が見たいと思うんだろう・・。ピンク映画は楽しくバカバカしくあるべきだと思っている。


ってなわけで1時間も経たないうちに店をあとしたのでした。