今年の春までネグラにしていた成人映画館が閉館し、難波へ行く機会が激減していたけれど、その日は園田競馬の馬券を買いに難波ウインズへと向かっておりました。いつも利用している千日前通り沿いの駐輪場にバイクを停め、いざウインズへと向かう。



ウインズへ向かう道中は、立ちんぼスポットである地下の噴水広場を通るんだけど、久々に来てみたらなにやら少しメンツが違っていた。病魔に巣喰われているんだろうと思われし年々病的な姿へ変貌していくアノ子も相変わらず座り込んでいるが、ラウンド1側の階段には初めて見る2人組がいた。やけにガタイがよく、だがしかしその肉体にはあまりにもアンバランスなチューブトップで肩やら腕をあらわにしている。ううむ、ジーーザス!あせる その方のインパクトが強すぎていまだにもう一方の女性の姿形が思い出せない・・。あの女性に声を掛ける猛者(もさ)は果たしているんだろうか。



だけど立ちんぼってだいたいそんな感じで、見た目やら挙動やらいろいろと不可解なもの。なのにそんな女性を求めて、この日も物色する男達が結構いる。摩訶不思議な噴水地下広場なのです。それにしても以前より物色する数が増えているなぁ。しれーーっと待ち合わせかのように立っているけど、物色してますよねアナタ。ぐふふふ  様子観察を終え、目的地へ向かう。



ウインズで一勝負。勝っても掛け金が少ないからぱっとしない私。。バイク置き場へ戻る。



さて気になる地下広場だけど、男達の数は減ったが立ちんぼの数が減らないというまさかの!?買い手市場。階段の2人はあれから2時間経過していたが相変わらず談笑している。猛者はいなかったかぁ~