今年は「酷暑」と言われている
テレビではすぐに、 この暑さと「温暖化」を結び付けたがるが
過去にもこの様な「暑い夏」はあったはずである
温暖化をビジネスとして捉えている者のイメージ戦略に乗せ
られている感じがすのである
「競売」に対するイメージも徐々にではあるが、向上しつつあ
る
しかし依然、あまり理解されていないのが現状だ
競売物件は「事故物件」というイメージも根強く残っている。
エンドユーザーが「競売物件」ということで、その購入に二の
足を踏むのは、不動産業者からすれば「痛い」ことである。
では、 どうすればエンドユーザーの悪い印象を払拭すること
ができるか
それは、一にも二にも情報を包み隠さず、公開するべきだと
ギブソンは思う
不動産業者はエンドユーザーに対し、不動産取引の意思決
定に影響を与える重要な事項は開示しなくてはならない
それを徹底すれば、 競売物件についてより理解を深めても
らえるのではないだろうか
↑世界で一番熱い夏